(大阪市教委宛)子どもの感染防止と健康管理と、教職員の労働安全衛生環境確保についての質問

2020年5月28日 

(〇印の番号は、優先・重点です。)

(5月29日に回答予定です。)

1 6月15日以降の通常授業で分散授業にせずに40人学級で同一教室では、2m(最低1m)の間隔を常に保つことは無理だが、分散しなくても保てるとする根拠は何か。

2 高校生の公共交通機関での通学で、「人込みや混雑を避ける」としながら、なぜ始業時間自体を1時間程度遅くしないのか。

3 非接触型体温計の追加購入について、校区の家庭環境や子どもの実態上家庭での検温の信頼性が低いと校長が判断した場合、子ども全員を登校後に検温するための必要数は、予算で保障できるか。

④ フェイスシールドを子どもと教職員全員に配布する判断について、松井市長のマスコミ発表以前に、教職員・保護者・子どもからの要求はあったのか。

⑤ フェイスシールド全員配付の予算額はいくらか。

  [ →市教委「見積業者を募集しているので、現時点では金額は公表できない。」

「関連する他の情報があれば、提供する。」 ]

⑥ フェイスシールドの日常の使用後の、保管場所と消毒はどうするのか。

⑦ 教室等のトイレを含めた校舎の清掃について、子どもに担当させる場合の指導内容は何か。

⑧ 教室等のトイレを含めた校舎の消毒について、教職員だけでは過重労働になるが、消毒業者との契約は検討したか。

9 給食の配膳時に、飛沫感染だけでなく接触感染を防ぐために、どんな条件整備と指導が必要と考えているか。

(以上です。)

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