下位評価「取り消す」 大阪市教委、「正当性担保できぬ」と謝罪

大阪市立東淀工業高校の組合員が、「(一部)相対評価制度化」初年度の2018年度末(2019年3月)の不正な「第4区分」低評価(5段階中)の撤回を、11か月にわたる闘いでもぎ取りました。

2月17日の大阪市会(教育こども常任委員会)での議員の質疑と、直後の組合記者会見を受けた、18日朝のマスコミ報道は、「共同通信」配信記事の「大阪日日新聞」「毎日新聞」2紙と、NHKニュースです。

動画をぜひご覧ください。

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・なお組合は18日に、給与是正(追加支給)事務の日程回答を、市教委に申し入れました。

◎ 2月17日の大阪市会(教育こども常任委員会)での木下吉信市議(自民)の質疑 (大阪市HP)

  http://osaka.gijiroku.com/g07_Video2_View.asp?SrchID=813

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