1月22日、大阪市教委は、組合との団交を打ち切り、１月２６日（金）の教育委員会会議で決定してすぐに、新設「主務教諭」の選考手続きに入ることを宣言しました。組合は、1月26日、市教委に団交継続と市長から市会にこの改悪を提案しないことを求める「抗議・要求書」を提出、記者会見も行いました。また、改悪中止・延期を求める市会陳情書賛同署名の提出行動を行って3208筆（累計4347筆）を提出しました。撤回をめざした運動をさらに広げていきます。市会陳情書賛同署名拡大にご協力を！
以下は、当組合で試算したもの。大阪市教委は生涯賃金での損失について、沈黙だが、この組合試算を否定もしていない。
